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認知症ってどんな病気?

認知症の症状は誰にでも出る「中核症状」と個人差のある「BPSD(認知症の行動や心理症状)」の2つに分けられます。

 

 

★認知症の中核症状(誰にでも現れる)

   
記憶障害 「情報を頭に入れて覚える、頭に貯めて覚え続ける、思い出し取り出す」に障害がでます
見当識(けんとうしき)障害 今どこにいるのか、今はいつか、ここはどこかわからなくなり、時間、空間、人物の順に認識の障害が進みます
思考障害 何かをやるときの手順がわからなくなります(料理の味付けができない。食器の汚れが落とせないなど)
失行、失認、失語

服を着られないなど日常できていたことができなくなる(失行)、視力に以上はないのに、ものの認識や区別ができなくなる(失認)、話の中に「あれ」「それ」といった代名詞が増えたり、玄関をトイレと言い間違えたり、言葉は理解できていても話ができなくなります

 

★認知症のBPSD(人により症状が出たり、度合が強かったり)

徘徊

徘徊の原因はさまざまです。

①見当識障害:家の中でトイレの場所が分からなくなり探すうちに外へでて道に迷ってしまう。

②習慣への固執:出勤、定期的にしていた散歩、幼い我が子のお迎えなど過去に戻り、その時間なるとソワソワして家から出ていこうとする

③記憶の混乱:住んでいる家が違う家だと思い、生家や長く住んでいたところに帰ろうとする。

④不安・不満:不安や不満があるので落ち着かず、ここは自分の居場所がないから違う家だと思い込み、気持ちが満たされる場所を求めて出ていこうとする。

⑤幻覚:誰かが迎えに来たなどの幻覚で家を出ようとする。

失禁、ろう便

失禁はトイレがどこだかわからなくなり、さまよい(見当識障害)、ドアがあったのでここだと思ってしてしまう。失禁で汚れた衣類を取り替えようとすると抵抗することがあるのは、自尊心が傷つくので濡れたことを認めたくない、着替えは大変な作業なので、自分を守るための抵抗です。ろう便(汚物をいじる)は行為は失敗を取りつくろい、自分で何とか後始末をしようとしてする行為です。

もの盗られ幻想

「ドロボー」と言われた

大切な財布や通帳をなくさないようにと不安にかられて隠し、隠したことを忘れてしまい、本人は「この私がなくすはずはない」と思います。「あの人が盗んだ」と「ドロボー」とののしられます。これは、自立心旺盛で生きてきた人が、自分が守ってやるはずだった子供や伴侶の世話になって生きていかなければならないという現実の中、たまたま財布がなくなった。そこで実は甘えたい、依存したいけれどできない、という自尊心の苦しみが出て、この引き裂かれるような気持から逃れるために無意識に絞り出されたものが、「もの盗られ幻想」なのです。

嫉妬妄想 配偶者の浮気を疑う。自分の能力の衰え、居場所がなくなる不安が「見捨てられるのではないか」という怯えに変わり、配偶者が浮気をしていると疑い、いいつのる。これが「嫉妬妄想」です。しつこく言葉で攻撃したり、男性では暴力をふるうこともあり、対処に困ります。
幻聴、幻視 家の中に知らない人がいる、子供がいる、怖い顔の人がいる、亡くなった人がいる、生首が見える、蛇がいる、虫がいるなど。
過食、異食 ティッシュやごみ、ゴキブリ、おむつ、土、乾燥剤などをたべてしまう。目の前にあるものがはっきりわからず口にいれてしまい、食べられるものかが判断できずに食べてしまう。
寝言、寝ぼけ行動

夜中に「お父さん(何十年も前に亡くなった要介護者の父)はいつ帰ってくるの?」突然起きだし、玄関のあく音がしたので行ってみると「タクシーが停まる音がして、あんたに呼ばれたから玄関のカギを開けようと行ってみるといなかった。あんたどうやって入ったの?」と。

収集癖 近所の集積所からゴミに出されたガラクタを拾ってくる、空き缶や箱、チラシをため込む、引き出しを開けたら古いお菓子が腐っていた、俳諧の途中で拾った石や木切れを大切にしまいこむ。

認知症の原因

【アルツハイマー型】

高齢者の認知症の約50%を占めるのがアルツハイマー認知症です。この病気は脳内にアミロイドβというたんぱく質がたまって、神経細胞の働きが衰え、やがて神経細胞を殺し、脳の働きを悪くしてしまう病です。病気はゆっくりと進行し、脳の記憶担当の海馬が侵され、物忘れから始まっていきます。糖尿病や高血圧の方はそうでない方よりもアルツハイマー型認知症になりやすいことが科学的に証明されています。

 

【レビー小体型認知症】

パーキンソン病と兄弟のような関係で、「レビー小体」と呼ばれるたんぱく質が脳内にたまって起こる病気です。比較的男性の発症率が高く、うつ病やアルツハイマー型と誤診されることも多いようです。幻視や手足が小刻みに震え、筋肉が固くなって動きが遅くなる運動障害を起こしたり、一日の中でも頭がはっきりした状態とぐったりしてウトウトしている時間が繰り返して起こる方もいます。うつ症状が出る場合には、抗うつ剤が効かないことが多いです。レム睡眠行動障害として、大声の寝言や悪夢で体をバタバタさせて、発症の20~30年前から前駆症状として出る場合があります。

 

【脳血管性認知症】

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血のあと、その病変が作用して起きるのが、脳血管性認知症です。欧米に比べて、日本ではこのタイプの認知症が多いと言われてきましたが、高血圧治療や生活習慣病対策が進んで、今はアルツハイマー型のほうが多くなっています。脳血管障害を招く恐れのある高血圧、糖尿病、高脂血症や心房細動をコントロールすることで進行を抑えることが大切になってきます。どちらかというと男性に多く、「どうもこのごろおかしくなってきた」と自身の変化をある程度自覚しています。そのためにうつ症状が出やすいのも特徴で、アルツハイマー型の認知症の方と比べて集団行動が苦手な傾向もあります。

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